メモ・リマインド機能
アドバイス機能について
大事な情報も、次のアクションも。記録と通知で抜け漏れゼロへ。
情報の記録と行動の後押しで、提案のつながりを強化
営業活動において、お客様の言葉や背景情報、将来のイベント予定などは、提案の質を左右する大切なヒントです。「メモ・リマインド機能」は、そうした情報を手間なく記録し、必要なタイミングで自動通知してくれる、実務に直結した支援ツールです。
ヒアリング時に得たライフスタイルや価値観、提案に対する反応などをそのまま記録しておけば、次回面談時にも「前回こう話していたな」という振り返りができ、より深い提案が可能に。また、「3ヶ月後にNISAを始める予定」「子どもの進学時期に再提案したい」といった未来のアクションは、リマインド機能で忘れずに通知されるため、提案機会を逃すことがありません。
営業担当者の引き継ぎ時や長期間空いた面談でも、過去のやり取りが一目で把握できます。属人的な管理から脱却し、誰が見ても提案の“文脈”をつかめる状態を維持できるのが強みです。お客様ごとのストーリーを記録し、最適なタイミングで行動を促す――その2つを両立させる機能が、メモ・リマインド機能です。

- お客様ごとの個別メモを時系列で記録可能
ライフイベントや会話の内容、提案の経緯などを簡単に記録。情報は顧客ごとに整理されるため、次回面談での「前回どう話したか」の確認や、提案の軸のブレを防ぐ材料として非常に有効です。特にライフプランを軸とする継続提案では、こうしたメモの積み重ねが関係性の深化に直結します。
- 指定日時で通知されるリマインド機能を搭載
記録した内容に対し、「〇月に再確認」「1年後に住宅ローン見直し予定」などのリマインド設定が可能。指定した日時になると自動で通知されるため、忙しい日々の中でも提案タイミングを逃しません。メモとリマインドをセットで使うことで、単なる備忘録ではなく“次の行動を生み出す仕組み”として機能します。顧客管理がフォロー営業に自然につながる仕掛けです。
- 提案業務と自然に連動するUI設計
保険・運用・ライフプラン作成といった主要な業務画面と行き来しやすく、提案業務の途中でもスムーズにメモを残せます。別ツールに切り替える手間がなく、「気づいたときにすぐ残す」「次に見たときにすぐ分かる」構造。さらに、入力欄には検索機能も備わっており、過去の記録も探しやすい設計です。実務で使い続けやすい、現場発想の機能です。